Ikiteru Ikiteku

Fukuyama Masaharu

ふしぎなものだ
こどものころはおとなになってなれないのに
おとなになれば“ときめく”だけで
いつでもこどもになれる

いままでいきてだしたこたえは
せいかいよりもまちがいのほうがおおいよ
ぼくはまちがいながら
おとなになってきたんだ

こんなぼくのじんせいのいいことやだめなことが
100ねんさきでがんばってるいでんしに
やくにたてますように
いまをいきてる

いままでひとをすきになって
きずつけたことよくおぼえてる
つたえる”ことや“わかりあう”って
すきになるほどむずかしい

こんなぼくのせいしゅんのきずあとやあまずっぱさが
100ねんさきでこいをしてるいでんしに
ゆうきになれますように
きょうもいきてく

しっぱいとかこうかいから
かくごすること”をまなんだ
にげられないくるしみに
かなしみにかつために

おおきなゆめをひとつもってた
はずかしいくらいばかげたゆめを
そしたらなぜかちいさなゆめが
いつのまにかかなえてた

そうだぼくはぼくだけでできてるわけじゃない
100ねん1000ねんまえのいでんしに
ほめてもらえるようにいまをいきてる
このいのちでいまをいきてる
きょうもいきてく

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