きみにおやすみをいってきったでんわのあとの ぼくはじぶんのへやにいなかった さびしがりやがぼくをつかんで はなしてくれなかったんだ きみにあうやくそくのほんのすうじかんまえ ぼくはひとりでへやにいなかった だからなんだか すこしつかれたかおしてきみにあったんだ BOTANもかけちがえて したぎもよごれたまま いつもとちがうかみのかおりを きみはほめてくれたね つめたいことばよりめんどうがきらいさ あいをみたすよりもつごうがよければいい だけどきみみたいにうそにきづいてても やさしいままのこいなんて ぼくはすこしもすきじゃない きみにくちづけをして ねむったばんのゆめで あいにくきみはとなりにいなかった それもそのはずきみはひとばん ねむらずにぼくをみていた ことばにつまるたびに このひとみをのぞきこんで ぼくにあずけたあいのありかを きみはたずねつづけた つくりもののあいとほんもののあいとの ちがいがわかるならぼくにおしえてみてよ だけどきみもどうせおなじさびしがりや それをみとめられるなら あってもいいよきみにまた つめたいことばよりめんどうがきらいさ たりないあいよりもあついはだがすきだな このままがいやならきみがはなれればいい それとなくがいやだったら いってあげるよさよならは